住研ハウス

公開日:2024/05/15
住研ハウス

住研ハウスは、これまでに2,000棟以上の施工実績がある注文住宅メーカーです。土地探しから家づくりをサポートしてくれ、お客さんの要望を第一優先にプラン決めをしてくれます。省エネ性能に優れたZEH住宅にも対応しているため、毎月の光熱費を最小限に抑えられるのも魅力です。そこで本記事では住研ハウスについて紹介します。

独自のデザイン

北海道苫小牧市に本社をかまえる住研ハウスについて紹介します。

住研ハウスとは?

住研ハウスは1984年に創業してから約40年、地域に根ざした家づくりを進めている注文住宅メーカーです。強い家・温かい家・安心できる家をコンセプトにおき、これまでに2,000棟以上の施工実績を重ねています。

北海道の厳しい気候風土にも耐えられるよう、耐久性や断熱性にこだわりを持ち、住環境を快適にできるよう工夫を続けています。お客さんの理想を現実にできるよう入念にヒアリングしてくれるので、すべての面で満足できるマイホームが完成するでしょう。

土地探しからサポートしてくれる

住研ハウスは、家づくりだけでなく土地探しから徹底サポートしてくれるのが魅力です。河川沿いの土地には軟弱な地盤が多く、耐震性を確保するうえで大きなネックとなります。軟らかい地盤にいくら強度に優れた建物を建てても、地震が起きるとひとたまりもありません。

そのため、住研ハウスは地盤にどれだけの耐力があるのか正確に調査したうえでお客さんのもとへと届けます。苫小牧エリア・札幌エリア・千歳・恵庭エリアに複数の土地を保有しているので最適なものが見つかるでしょう。

リフォームにも対応できる

リフォーム業も請け負っているので、マイホームを建てた後のメンテナンスも住研ハウスに依頼できます。住宅が完成してから5年・10年と経過すると必ず補修・修繕が必要になります。そのようなときは電話または、お問い合わせフォームから気軽に相談してください。

まずは、修繕箇所の状態を確かめるためにも現地調査を実施します。その後は、ヒアリングを重ねプラン決めをしたのち契約となります。

高い機能性と快適性

ここでは、住研ハウスがこだわっている住宅性能や工法を紹介します。

耐久性を高めた構造・工法

ツーバイフォー工法を採用すると地震に強い家づくりを実現できます。ツーバイフォー工法とは、2インチ×4インチの大きさの材料を基準に、6種類の規格材を組み合わせ構成した工法のことです。

6つの面で建物を安定して支えられるのが特徴のため耐震性が高いと知られています。剛性の高い床版や壁版などを組んで強固な6面体構造に仕上げるため地震に対する縦揺れや横揺れに強いです。また圧力を分散させられるため変形やねじれを抑え、建物のダメージを最小限にします。

優れた断熱性

床下を密閉してつくる基礎断熱工法を採用しています。基礎断熱工法にすると、床下の気密施工により室内に近い温度を維持できます。そのため、床暖房を入れなくてもポカポカと温かい床になるので、冬の寒い時期でもキンキンに冷えません。

また世界トップクラスの断熱性能を誇るトリプルガラスを採用しています。トリプルガラスは、ペアガラスと比べ断熱性が約39%高いです。外からの冷気を遮断してくれるので省エネ性にも優れています。

24時間換気システム

24時間換気システムを取り入れているので、2時間に1回のペースで空気が入れ替わるようになっています。空気を入れ替えると有害物質の除去に効果を発揮するほか、結露を防ぎカビ・ダニの発生を抑えます。

意識的に窓を開けて空気の入れ替えをしなくても自動で計画的に換気されるため、常にキレイな空気を維持できるのが特徴です。

環境保全への取り組み

住研ハウスは、お客さんだけでなく地球環境にも優しい家づくりを進めています。SDGsやZEH住宅についてお伝えします。

SDGsの達成に向けた取り組み

住研ハウスはSDGsに参加し、家づくりをとおして社会問題と向き合っています。SDGsとは、持続可能な社会の実現を目指した国際目標のことです。

住研ハウスの取り組みは、省エネ性の高い設備を採用したり、ツーバイフォー工法による断熱性の高い家づくりをしたりするなど環境面に配慮しています。省エネ性の高い設備を採用すると、無駄なエネルギー消費を低減する効果があります。

また、断熱性を高めると一年中快適な室温になり、エアコンなどの使用頻度を減らせられるでしょう。省エネ性・断熱性を高めると、二酸化炭素の排出量を減らすことに大きく貢献します。

住宅のZEH化を進めている

住宅のZEH化も環境保全の取り組みの一つです。ZEHとは、消費エネルギーを再生エネルギーで補える住宅を指します。日常生活で使われるエネルギーを太陽光発電や蓄電池でまかなうので環境保全に繋がります。環境面だけでなく、最小限のエネルギーで生活できるため光熱費の削減にもなるでしょう。

まとめ

本記事では、北海道苫小牧市に本社をかまえる住研ハウスを紹介してきました。住研ハウスは、創業してから約40年の歴史を誇り、これまでの累計施工件数は2,000件を超えます。家づくりには、ツーバイフォー工法を採用すると地震に強い住宅を実現しています。縦揺れや横揺れに強い設計なので大きな地震が発生してもダメージが少ないでしょう。

経験豊富なスタッフが、誠意を持って土地探しからサポートしてくれます。電話または、お問い合わせフォームから相談できるので、ぜひ活用してください。

住研ハウスの基本情報

会社名住研ハウス株式会社
本社住所苫小牧市新開町4丁目8-7
本社TEL0144-57-5711
TEL0800-800-2290
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イメージ
引用元:https://www.cosmokensetsu.co.jp/hiraya/

引用元:https://www.hoei999.co.jp/

引用元:https://www.ichijo.co.jp/

引用元:https://www.johnsonhome.co.jp/

引用元:https://www.logoshome.jp/
引用元:https://www.architec-net.jp/
引用元:https://www.ai-koumuten.co.jp/
会社名コスモ建設豊栄建設一条工務店ジョンソンホームズロゴスホームアーキテックプランニングアイ工務店
特徴自社工場を持っており、直営大工もいる!ローコストプランも用意!非常に豊富な実績によって実現されたコストパフォーマンス!地震にとても強い住まいを追求!性能とコスパが両立されている!約5,000棟の新築一戸建て・中古住宅リフォームなどを手掛けてきた実績がある!高品質・高性能な住まいを適正価格で提供!省エネ性能も高い!強度が高く、改正省エネ基準を上回る性能も誇る!全棟長期優良住宅が標準仕様!これまでの常識にとらわれない住まいづくりを行える!アイデア収納が魅力!
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